2003/05/29更新
東京 | 0 | − | 0 | 市原 |
阿部 アマラオ | SUB | ||||||
戸田 | 石川 | GK | 小沢 | ||||
宮沢 | 三浦 | DF | 藤山 | ||||
金沢 | 加地 |
MF | 浅利 | ||||
茂庭 | ジャーン | MF | 馬場 | ||||
土肥 | MF | 鈴木 |
交代 72分 アマラオ→馬場
81分 戸田→鈴木
ケリー不在ということで、トップ下が誰になるかが疑問だったが、なんと今回はトップ下なしでアマラオ・阿部の2トップで、サイドアタック主体の4−4−2の布陣。2000年シーズンのアマラオとツゥットの2トップの布陣の時代に戻ったような形だった。私自身、ケリーの代役を果たせる選手が東京にはいないので、今回は潔くトップ下をなくすべきだと考えていたので、これはちょっとうれしかった。しかもこの布陣で市原と互角に戦えたのだから。
前半は市原の猛攻を抑えるという感じで引き気味の展開。そして後半に市原が疲れた時期を狙い猛攻。最後の最後まで東京に点が入る匂いがした!しかしお互い守備陣が大貢献。東京ではジャーンの守備が光った。
結局ドローだったが強敵相手にこの勝ち点1は大きい。運良く上位の磐田が名古屋と引き分け、横浜も負けたため、1位との勝ち点差は6のまま。一応まだ優勝を狙える位置にいる!少なくとも昨年2ndの5位を上回る順位を目指して欲しい。
心配だったのはアマラオ。どうも元気がない。しかし昨年もリーグ序盤はなかなか得点できなかったものの、最終的に得点ランキング入りした。とにかく一度リーグ戦で1点決めればふっ切れると思う。KING OF TOKYOの活躍を待っているぞ!
観戦写真集
市原臨海では初観戦です。ゴール裏が仮設スタンドで鉄板を組み立ててあるので、足踏みをすると揺れて大きな音が出る。以前から言われていたように、下駄を履いてきて観戦すべきだった。それにしても東京からこんな遠くまでたくさんのサポーターが来たのは感動。 | |
選手入場。市原のユニフォームが明るい系の黄色のため、東京のユニフォームは青の1stユニフォームです。サッカーの場合はもう一つのユニフォームを「アウェイ」用とは呼ばず、2ndユニフォームと呼ぶのはそのためですよ。 必ず審判が色の区別が付き、判定がしやすいようにするわけね。 |
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試合中のひとコマ | |
試合終了、後。 |