2000年7月26日 2ndステージ第6節
 対サンフレッチェ広島戦
試合会場:国立霞ヶ丘競技場
天気:くもり
結果
東京1−2広島

連勝は「5」でストップ。神野が意地のゴール!

得点 21分 久保竜彦(広島)
    44分 藤本主税(広島)
    84分 神野卓哉(東京)

私の感想と応援記(試合内容についてはオフィシャルHPを参照して下さい。まだ素人なもんですみません)

 本日は「FC東京ビール祭り」で、ビールを買うとFC東京オリジナルコップをプレゼントということで、早速ビールを買ってこれをGET!「やったー!」と思ったのだが、ハーフタイム時にスタジアムのごみ箱にたくさん捨ててあった。「拾おう」かと思ったが、恥ずかしいのでやめた。今にして思うとちょっと心残り。また、本日はなぜかゴール裏の大応援団がいつもとは反対の場所に陣取っていた。そういえば駒沢ではいつもあっちだからこれでいいのかな。私はBブロックにいたから写真もいいアングルで撮れたので、結構良かった。
 観客数は8546人と少ないように思えるが、平日で雨の心配があったこと、広島側のサポーターがものすごく少なかったことが大きな原因だが、、東京側のスタンドはかなり混雑しており、私自身は「結構多かった」という印象だった。
 試合に関しては、結局は負けたが、後半での反撃には「東京らしさ」を感じ、決して悪い内容の試合ではなかったと思う。特に神野の久々のゴールはうれしかった。今にして思うと、これまで神野が得点を決めた試合は、全て「神野の1点」のみの試合だった。その分、彼の1点が輝くわけだが、本日は、アマラオ・ツゥットの2トップが出場している中での得点だったので、よりいっそう「神野の1点」が輝いたと思う。神野が「自分はアマラオ・ツゥットよりも実力は上だと思う」とMDPで言っているのを見たが、私はこういう選手が好きでたまらない(オフィシャルDVDで小池が「僕を見に来てください」と言っているのにも私はとてもひかれた)。今後もさらに活躍して欲しいなあと思う私であった。
 終了後、サポーターは選手たちに大声援。負けてもこういう試合をしてくれれば観客もますます増えるよね。次回のG大阪戦も期待。

観戦写真集

いつもとは反対側のスタンドに陣取るゴール裏のサポーター
選手入場
試合中の1コマ
結局負けたけど、すばらしい内容の試合をした選手達にサポーターも大声援!私もちょっと感動した。