2005/08/04更新(メンバー制度廃止に伴い修正)
私達は、狛江およびその狛江がホームタウンでもあるFC東京を愛するものとして、まずは狛江にFC東京の魅力を広め、FC東京を「利用」して、狛江も元気でさらに魅力のある町にしていこう、そしていずれは誰もが「FC東京といえば狛江」と思うようなホームタウンにしていければと考えております。
管理人は狛江出身ですが、転勤族のため、長い間狛江を離れていました。
私と同じように、就職してから狛江を離れたという人はかなりいるのではないかと思います。そういう人達も含めて、私達はスタジアムを狛江在住者・出身者・狛江に愛着を持っている人達全てが集まれる場所にしたいと考えております。
かつてのクラスメート・仲間達が試合観戦(ホームゲームはシーズン中は大体1ヶ月に2回ほど)の時に集まって、一緒に応援を盛り上げて、その後はみんなで食べたり飲んだりできるような環境がFC東京がJリーグで活躍している今、私達の目の前にあります。
このチャンスをみんなで生かしませんか?
ことネット上に限定して考えてみると、みんなで飲んで楽しんだりする「オフ会」は、みんなで楽しむということが主体で、基本的にはそれでおしまいですが、狛江人の会は、「狛江でFC東京を盛り上げる」というしっかりとした目的があります。
これはすばらしいことだと思います。これが自分達の力で達成できた時の喜びは、計り知れないものがあります。
下からの活動で、市全体を動かすというのは、とってもやりがいのあることです。
FC東京は、東京都全域がホームタウンのチーム。
つまり狛江もその一つというわけですが、試合観戦時、スタジアムには全市区町村の人々が集まるわけです。
ということは、そこでの交流も広まっていき、希薄といわれる「都民意識」が一層深まるはずです。
FC東京が好きになればなるほど、東京への「郷土愛」はますます深まります。
観戦時に全市区町村の人々が「東京!東京!」とコールして応援するんですから。
いわゆるネットのオフ会は、大体どこかの居酒屋などでの「飲み会」形式が普通ですが、こういう場所に子供がいたり、一人だけ年齢層の異なる人がいた場合、本人にとってはつまらないのが普通です。
私も子供のとき、こういう経験をしましたが、たいていはすぐに帰りたいと思ったものです。
ところが、サッカー観戦は、自分達のチームを応援するという共通の目的があります。
もちろん観戦には年齢の枠はありませんから、子供からお年寄りまで、みんなが楽しめます。
これはすばらしいことです。
子供とお年寄りが「今日の試合は良かったねー」といった会話ができるって、すごいことだと思いませんか。
いいえ、球団および自治体非公認の有志により結成された非営利団体です。
「メンバー」という概念はありません。
全ての狛江市民の間ではFC東京サポーターのシンボル、全てのFC東京サポーターの間では狛江のシンボルでありたいと考えています。
というわけで、メンバー募集は行っていません。しかし、「狛江の町を青赤に染めたい」という夢を持つ方が自発的に活動に協力してくださるのなら大歓迎します。
メンバー制度を廃止したので、会費も何もありません。
ただ、自発的に活動に協力したい方が、自らの意志でチラシ印刷など、費用のかかることをやっていただく場合はあります。
くどいようですが、自らの意志です。
「狛江の町を青赤に染める」という夢の実現に向けた、市内での活動がメインです。みんなで集まって観戦したり、飲んだりして盛り上がろうという活動は積極的にはやっていません。どちらかというと、狛江人のサポーター同士がみんなで集まったり飲んだりするような光景を数多く見られるようにすることです。そういった意味で、「ペーニャ」とは異なります。むしろ狛江市内で数多くのペーニャが生まれるような地盤づくりです。
和泉多摩川にある「カフェテリア・スクエアー」です。
当会でお店を募ったところ、名乗り出てくださり、ここを拠点にFC東京サポーターの輪が大きく広まりました。
現在も、狛江市内のFC東京情報発信地であり、会のスタッフの集いの場で、FC東京フロントの方もたびたび訪れます。
スタッフとして活動したい方は、ここを活動の拠点とすることにはご了承ください。
打合せなども原則ここで行う予定です。
観戦には行きますが、FC東京を応援する狛江人の会として、集まって観戦は行っていません。家族・友人など周りの状況も色々ですから。
観たい場所で観るというのがベストでしょう。
しかし、狛江市内では、市内のサポーター同士が集まれるきっかけを作りたいですね。
狛江市内のどこかのお店で中継を集まって見られたりできたらうれしいですが。