番外編!

スクール☆ウォーズ最大のタブー
1作目にツッコミを入れるページ!

2005/09/01更新
更新部分には印が付いています。

スクール☆ウォーズの1作目は、2作目と比べてその評価に惑星間くらいの開きがある名作である。
そのためか、1作目の信奉者は私を含めて数多くいる。ここではその名作にツッコミを入れてしまうという、スクール☆ウォーズファン最大のタブーに挑戦する!
このホームページはスクール☆ウォーズ2を題材にしたものであるため、このコーナーはあくまで「番外編」である。あの名作である1作目ですらもここでは「番外編」扱いだ!

大木大助のここがおかしい!その1

 大木大助(松村雄基)は、かつて「川浜一のワル」と呼ばれていて、入学式の日に早速暴力事件を起こし、賢治の説得などにより、その処分に応じることを学校に誓ったが、「ただよ、今度の事件のことは、親には言わねえで欲しいんだ。おふくろ、ちょっと心臓の具合悪くてよ、ショック受けるといけねえから」と言った。
つまり大木は母親思いなのだ。
 でも、よーーく考えてみると、ちょっと疑問が残る。
それは、「だったらなぜ母親思いの大木が、そもそも『川浜一のワル』と呼ばれるまでの非行に走ったのか」ということである。
教頭が大木との約束を破り、母親に詰問して、具合を悪くしたが、元々母親の心臓の具合が悪い原因を作ったのは、大木本人だったような気がしてならない。

大木大助のここがおかしい!その2

 その1と若干重なるが、大木が母親に入学式の暴行事件のことを伝え、母親の心臓の具合を悪くさせた教頭に怒り、暴行。
教頭は大木の退学を主張した。
賢治達は大木をもう二度と暴行はしないよう説得するが、大木はイソップが懸垂を3回できたら教頭に謝ってもいいと言った。イソップはそれを試みるが、結局失敗に終わった。
 その後、大木は教頭に向かってナイフを突き付けるが、だんだんイソップのことなどを思い出して、思いとどまり、土下座して、もう二度と暴力はふるわないと謝罪する。
駆けつけた賢治は教頭に大木は心から反省しているから今回は許してくれるよう迫り、教頭も納得した。
 ここでの疑問。
ここは結構感動的なシーンではある。
だが、落ち着いて考えてみると、教頭にナイフを突き付けたという行為はまずいんじゃないか?
ナイフを突き付けた大木に殺意があったのは間違いない。
退学は免れても、停学などの何らかの処分はするべきじゃなかったのか。

内田勝の父親、玄治が川浜高校PTA会長とは信じられん!

 川浜市議会議員の内田玄治(坂上二郎)は、ラグビー部員であった内田勝・治男兄弟の父親である。
内田勝は、賢治が川浜高校に赴任した時のラグビー部員で、はっきり言ってチンピラのような存在だった。
教師に対する暴力もすごく、校内で喫煙・マージャン、部活動では下級生を蹴りながら指導していたという大問題児。
 その問題児の父親が市議会議員であることも当然ながら恐ろしい(川浜市民はよく彼を議員に選出したものだ。賄賂でも渡したのか?実際第3話で賢治に勝への始末書を取り消すための賄賂を渡そうとしたことがある)が、川浜高校のPTA会長も兼任していたというから恐ろしい。
 あんなムショ送り寸前で、高校生にして「花」の字を書く練習をしていたほどの無学力でチンピラの父親が、何故川浜高校PTA会長になれたのか?
これも賄賂を駆使して就任したのかーーーーー?
 後に勝は賢治によって更正したが、ぐれている最中から間違いなくPTA会長だったからなあ。
川浜高校PTAもやくざだらけなのか?

山崎加代は留年したのか?

 川浜高校ラグビー部初代マネージャーである山崎加代(岩崎良美)は、第2話で、2年生として登場した。後にラグビー部キャプテンとなる森田光男と同年だったはずである。入部当時の3年生が卒業してから、川浜高校は全国高等学校ラグビー選手権に2度出場(相模一高に109−0で負けた年と決勝で相模一高に負けた年)している。
つまり、2度目の出場は、山崎は4年生になっているはずである。
森田は留年してしまったので、4年間高校生をやっていたが、山崎はそんな話は聞いたことがない。
しかも、第2話で校長が賢治に山崎が2年間ほど家庭の事情で休学していたというから、ただでさえ同期と2つ年上のはず。
つまり川浜高校に6年間在籍していたわけか。
卒業を間際にして交通事故で帰らぬ人となったが、享年21歳だったわけか。

ラグビー部員の担任の先生は何をしているんだ?

 作品中では、川浜高校ラグビー部員の在籍するクラスの担任の先生は、大木の担任の甘利先生を除いて一度も出てこなかった。
例えばイソップが死ぬ時、大木と森田の就職の面倒を見る時も、担任ではなくラグビー部顧問の滝沢賢治がそこにいた。
 賢治は担任のクラスを7年間通して持っていなかったように思われるが、ここまで賢治に生徒の面倒を見られてしまうと、担任の先生の立場を悪くしないか?

富田圭子が川浜高校ラグビー部臨時マネージャーだって!?

 森田光男の彼女、富田圭子(伊藤かずえ)が賢治のすすめで一時的ながら川浜高校ラグビー部の臨時マネージャーになったことがあった。
落ち込んでいた圭子に対する賢治のはからいだが、これって、まずいと思う。
だからといって、岩佐校長の言うように他校の生徒だから悪いというのではない。
 私がまずいと思うのは、森田の彼女だからということ!私が物語中のラグビー部員だったら、圭子が臨時であれマネージャーに就任するのには反対すると思う。
一部員の恋人を私情でマネージャーにさせるのは、部員間の人間関係に支障をきたす。
少なくとも私だったら「なんであいつの彼女がマネージャーやるんだよ」と怒るであろう。
賢治のはからいといっても、賢治と圭子は、そもそも森田の彼女だったことによるつながりで知り合ったわけで、いかなる事情があろうと、これは私情である。
会社などでもそこらへんはデリケートな問題があり、特に職場結婚に至る場合、周囲のことを配慮してどちらかを異動させるのは社会の常識である。
この賢治のやった行為はその逆に、夫婦を同じ職場で働かせるのと同じ行為である。
私がもし森田の立場にいたとしたら、間違いなく周囲のことを考えてマネージャー就任を認めない。

読者の方より1

川浜市立川浜高校から神奈川県立川浜高校になっていた。(第1話)
(デュールリックさんより2001/09/09に情報提供いただきました)

読者の方より2滝沢賢治のここがおかしい

大木が名村直を仇である名村謙蔵の息子だというだけの理由にならない理由で殴った時、賢治は直に「教育の邪魔をするものは排除する」と言って直に帰る様に薦めた。
その後直がボールを蹴った事に対して「今やったことはただの足蹴でラグビーへの冒涜だ」と主張し皆に謝れと言った。
 賢治にしては少し不自然な態度である。
賢治はこの場において直が前述したとおりの筋違いな理由で大木に殴られた事は全く言及していない。
責任感の強い賢治の性格上その点についてまず直に謝るとかそれでなくとも大木に注意を促すとかしそうなものなのにそれをせず帰ってほしいと言っている。
そのくせボールを足蹴にされたら直に注意しだした(確かにこれも問題ある行為ですが)。自分が受け持つ部活動の部員の行いはおくびにも出さず、その被害者の行いは問題としてとり上げる。監督としての責任が強く曲がった事の許せない賢治にしては納得いかない事である。

(Nさんより2005/09/02に情報提供いただきました。ありがとうございます。)


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