都立狛江高等学校校歌
2000年8月8日に、「OB」の方から情報提供いただきました。ありがとうございます。
作詞 坊城 俊民
作曲 田崎篤次郎
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2000年8月撮影。右下に「余計」なものが・・・・ |
1.多摩川の堤のほとり
朝日さすわが母校
風わたる銀杏(いちよう)のつらなり
中洲(なかす)めぐりたゆたふ水に
いにしへを想うひととき
老い松はきのふを語り
葦(あし)のはら明日(あす)をささやく
ここ狛の里
青春のわがふるさと
2.武蔵野の西なる野辺に
入り日燃ゆわが母校
目路(めぢ)はるか富士の夕かげ
雲の色は川面(かはも)を染めて
水鳥の憩(いこ)ふひととき
語りゆくわれらが胸に
新しき明日は宿(やど)らん
ここ狛の里
青春のわがふるさと
反歌(歌う時は1、2の間に)
高麗(こま)びとの伝へしわざをうけ継(つ)ぎて
あづま少女(おとめ)は布(ぬの)さらしけり