ごあいさつ


 みなさんはじめまして、当サイト管理人のM1と申します。このサイトは、ボクの運営する「FC東京を応援する狛江人の会」メンバーM1のホームページの中の「狛江サブカルチャー」シリーズの一つとして2000年9月26日に「狛江に駄菓子屋文化を存続させる会」として立ち上げました。ボクの出身地である東京都狛江市から駄菓子屋が姿を消しつつあるという危機感からコーナー開設を決意したものです。
 10日間くらい取材などを重ねて自信を持って立ち上げました。開設当初より、賛同者を募集し、2名の方からメールをいただいたものの、私のサイトの1コーナーの中のさらに1コーナーということもあり、目立たないのと狛江という地域に絞ったことで、それ以降今一盛り上がりに欠けました。
 駄菓子屋文化が消滅しつつある現象は、東京都狛江市に限らず日本全国共通の問題で、この運動を全国に広めることで、狛江にも波及していくと考え、今回新たに独立サイトとして出発させる決意をしました。
 駄菓子屋は子供に愛されてこそ駄菓子屋です。私としては常にそのことを念頭に置いてサイト運営をしてゆきたいと思います。
 賛同者についても狛江の人だけでなく、全国から募集いたします。
我々の子供、そのさらに子供へと駄菓子屋文化を存続してゆきたいという皆さんのご意見・ご協力を心よりお待ち申し上げます。

↓「狛江に駄菓子屋文化を存続させる会」発足時の書き込み(2000.9.26)

当コーナーは、「狛江に「駄菓子屋文化」を存続させるための活動をしようというコーナーです。20歳以上の皆さんは特に、小学生時代、一度も駄菓子屋に行ったことのない人はいないと思います。その駄菓子屋が少子化やTVゲームなど、家での遊びが増えてきた影響か、狛江でも全国の例にもれず、その数がどんどん減ってきています。
 「このままでは狛江から駄菓子屋文化がなくなってしまう」という危機感から、かつて駄菓子屋とともに少年時代を歩んで来たボクは「狛江に駄菓子屋文化を存続させる会」を設立する決意をしました。この会は、子供の時に駄菓子屋とともに育ち、駄菓子屋を愛し、これからも駄菓子屋が子供達の憩いの場・コミュニケーションの場であって欲しいと願う大人達なら誰でも「賛同者」になれます。
 この会は「会員」という制度は設けません。あくまで「賛同者」であって、活動などはしなくても、ボクと同じ願いを持って、賛同者リスト掲載に名乗り出て下さるだけでも十分です。ボクは現在狛江在住者ではないので、「発起人」以上の立場を出ません。いずれは在住者から「代表世話人」が出ていただければいいなあと思っておりますが、とりあえずは、「賛同者」を募集いたします。